みなさん
こんにちは!
プロレスライクな生活
送っていますか?
どしゃぶりの雨が降ってきました。
そろそろ梅雨入りかな?
緋空です。
今回はDDTプロレスならびに
マッスルにはなくてはならない存在である
あの選手にスポットを当てたいと思います。
コンコン、ゴンギツネ。
DDTを観ている方であれば、
早速誰かというのは明白ですね。
今回紹介するプロレスラーは
アントンことアントーニオ本多選手です。
アントンと言ってアントニオ猪木じゃなく
こっちが出てくる人は、
もうDDT沼にどっぷり浸かっている証拠ですね。
それでは早速紹介していきます!
アントーニオ本多選手の紹介
本名:本多宗一郎
生年月日: 1978年1月2日(41歳)
出身地:東京都武蔵野市
身長・体重:168cm 100kg
得意技:ダイビング・フィストドロップ
武蔵野美術大学時代は
学生プロレスに所属している傍ら、
演劇にも携わっていました。
学生プロレス所属中に、
マッスル坂井にスカウトされ、
DDT参戦する事になった本多は、
当初はレスラーではなく
マネジャーやスポークスマンというポジションとして、
試合を盛り上げていました。
特に後にDDTの中心となるカリスマ
- 佐々木大輔選手
- ディック東郷選手
- 守部宣孝選手
とのイタリア人ユニット
「イタリアン・フォー・ホースメン」で
確固たる地位を築くと共に
プロレスの技量も着実に成長。
この時のうさんくさいマイクアピールと言ったら
もう、観ていて飽きませんでした。
さすがプロだなあと。
イタリア軍は帰国(というギミック)し
新たにハワイ軍団『aWo』が襲来。
その中心として、再び
- ディック東郷選手
新しく
- 石川修司選手
- 三和太選手
と組んでまたDDTマットを荒らしていきました。
しかしディック東郷選手の裏切りで
新ユニットのメタル・ヴァンパイアとの抗争に参加。
今までのコメディプロレスではなく、
正統派のレスリングに身を委ねていきます。
その後は、
コメディも本格的な試合も行ける貴重なレスラーとして
DDTマットで個性を出し続けています。
一度新日本プロレスの
NEVER興行にも参戦をし、
欠場明けだった天山広吉選手の復帰戦に
抜擢をされたこともあります。
それだけでも、
戦いの幅はほんとに広いと思いますね。
DDTマットはもちろん、
新日本プロレスからノアとメジャー団体だったり
女子プロ、はたまたドインディー団体と
声掛かるところあれば出てるオールマイティーレスラーです。
父親は俳優?
これは良く知られている話ですが、
アントーニオ本多選手のお父さんは
俳優の渡辺哲さん。
Wikipediaを読んだだけでも、
相当すごい俳優さんです。
(※恥ずかしながら、アントン経由で私は渡辺哲さんを知りました)
その影響なのか、
元々武蔵野美術大学在学時は演劇なども行っており
俳優業もこなしていたのです。
DDT参戦してからの
色々うさんくさい演技やらなにやらを見ると、
本当なのか疑いたくなりますが、検証は出来ず(笑)
まとめ
おそらく最近DDTを見始めた方などは、
アントーニオ本多選手は
お笑い担当というイメージが
すっかり定着しているかと思います。
ですが、前述をした
メタル・ヴァンパイアとの抗争時の本多選手を見れば
イメージは一変します。
Koo(石川修司選手)というレスラーがいましたが、
彼は身長が190cmも超える大柄レスラーです。
レスラーとしても
2階から落とすパワーボムだったり
強力な技を持っていたり
とすごい選手ですが、
そんなレスラーに
今までコメディレスラーだった本多選手が
真っ向から立ち向かう絵に、
私は観戦していてすごいと思っていました。
その当時は
お腹もぶよぶよで
ちょっとレスラーっぽくもない
外見でしたが、
そういった試合の連続を見、
人は見かけによらないと思いました(笑)
またDDT以外の団体で
本気のアントーニオ本多選手が観れることを期待しつつ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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