みなさん
こんにちは！
プロレスライクな生活
送っていますか？
パイの実パン
（期間限定らしいです）
気になっているのに
今だ手が出ず。
緋空です。
2000年代後半からの
DDTを支えるまさに屋台骨的な存在。
いなくてはならない存在となった
男色ディーノ選手。
プロレス界ならず、
ゲーム業界でも有名で
ファミ通でも記事を書いていたこともあります。
入場曲
『スリル(布袋寅泰)』が流れれば、
男性の皆様にとっては
危険サイレンといえるもの。
私は襲われたことはないですが、
すぐそばのお客様は股間を思いっきりまさぐられていました（笑）
それでは早速紹介していきます！
男色ディーノ選手の紹介
- 本名：非公開
- 生年月日：1977年5月18日（44歳）
- 出身地：広島県豊田郡瀬戸田町（現：尾道市）
- 身長：179cm
- 体重：105kg
- 得意技：男色ドライバー･男色デストロイ
大阪学院大学の
経営科学部を卒業。
学生プロレス（大阪学院大学プロレス研究会）で、
入団以来、
『男色ディーノ』
というリングネームかつキャラクターを一貫しています。
リングネームは先輩から命名され、
当初のファイトスタイルはリングネームとは裏腹、
ストロングスタイルを表立っていたが、
次第に試合を重ねるにつれて
現在の『ゲイ』キャラクターを
身につけていきました。
プロレスに打ち込むがあまり、
本業の勉学が疎かになり留年に留年を重ねてしまい、
支払った学費の総額から
「ミスター1000万」の異名を持っていたそうです。
少し前に、
ミスター200％と呼ばれた選手もいましたが
なにか似ていますね(笑)
その後、
学生プロレスを引退し
CMAプロレスリングし、
プロデビューを果たします。
しかし大手プロレス団体でないがゆえ、
プロレスだけでは食っていけず、
同団体所属レスラーの
ジャンクハンター吉田が経営する
編集プロダクションに入社。
テレビゲームの知識を生かして
- ファミ通Xbox
- ゲームラボ
- 映画秘宝
- 宝島社のPC関係ムック
などで
雑誌ライター業をこなしていたそうです。
有名なところでは「4Gamer.net」で
連載記事「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」を執筆していました。
華名(現:ASUKA)選手といい、
プロレス界はなにかとゲーム業界に縁がありますね。
その後DDTに移籍をしてからは
このキャラクターが非常にウケ、
DDTのあらゆる王座を巻くなど
いなくてはならない存在になりました。
ちなみに2009年には
新日本プロレスの『SUPER J-CUP』にも参戦。
完全なネタ枠かと思いきや
邪道選手相手に金星を挙げるなど、
DDTを観ていない方へ
驚愕のデビューを見せました。
ちなみに次の試合はあのプリンス・デヴィット選手。
現WWEスーパースターのフィン･ベイラー相手に
物おじせず男色殺法で攻めていき、
唇を奪ったという記憶に残る試合をしました。
まぁファイトスタイルに関しましては
子供には見せられないようなものでありますが、
ぽっちゃりスタイルで
筋肉が無さそうな見た目でありつつも
色々なレスラーと戦えるというところには感服ですね。
予想通りではありますが、
会場であった時は優しかったです。
まとめ
DDTを見ていない方でも、
一度見たら『イロモノ』として
記憶に残るディーノ選手。
しかしイロモノではあるものの、
受けの耐性も強く
レスラーとしては
しっかり仕上がっています。
何度も言うようですが、
ファイトスタイルは正直アレですが、
たまに出る『キラーディーノ』と呼ばれる
ガチな時のディーノ選手は、
非常にかっこいいです。
あと、マイクアピールも上手く、
回りくどいことを言わず結構直球で
話したりするので感情が伝わりやすいです。
でも抱かれたくはないですね（笑）
最後までお読みいただきありがとうございました。
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