ペンネーム:緋空

年齢:アラサーのパパ

はじめまして、プロレス全般を愛する緋空と申します。

父の影響で
ゴールデンタイムに放送された

『橋本真也対小川直也』

の試合を見てプロレスにハマりました。

小学生の自分には
橋本真也のインパクトが衝撃で、

当時の観客の支持などを見ても
正義と悪がはっきりとした会場の雰囲気に、
一気にハマってしまいました。

それからは毎週のワールドプロレスリングはかかさず、
サムライTVの契約、週刊ゴングと週刊プロレスの購読など異常なほどでした。

私のプロレス観

自分が大きくなるにつれて、
プロレスの見方がガラッと変わりました。

小さい頃は、
レスラーの勝ち負けばかりを気にして
強い選手はすごい、弱い選手はだめだなぁと揶揄してしまう。

しかし大人になって勝敗はもちろんですが、
技の組み立て方に感嘆を受け、今後の展開、ストーリーなどを予想していくようになりました。

ストーリーを予想してしまうことで、
昔ほど勝敗にワクワクというのは薄れてしまいましたが、
それ以上にプロレスの中のドラマがよく見えてきました。

そして私がプロレスを好きになってからは、
耳にタコができるくらいに何度も聞いた言葉があります。

『プロレスはヤラセでしょ?』って。

だから言います、
プロレスはショーです。

大まかなブックはあります。

プロレスって、
避けられるのになんでわざわざ受けるの?
とも言われました

あえてです、わざとです。

厳しい攻撃を受けて、耐えて、耐え抜いて、相手をフィニッシュ技で倒す。

それがプロレスの美学です。

自分よりも一回り大きい手で殴られ、
思いっきり叩きつけられ、
ケロっとしていられません。

それを受けて、
立っていられるのがプロレスラーです。

プロレスラーは強さが大事です。

厳しい攻撃を耐え抜いて、
俺は強いんだぞと見せつけることで輝きます。

攻撃は最低限、
一瞬で終わる展開を観たいなら
総合格闘技などを見ればいいと思います。

プロレスはそういった
『過程』
も楽しむスポーツだと思っています。

私の見てきたプロレス

日本には幾多のプロレス団体があります。

私が見始めたころは

  • 新日本プロレス
  • 全日本プロレス

が主流でインディー団体はいくつかを除き、
そこまで認知もされていませんでした。

それが今ではメジャー団体では

  • 新日本プロレス、
  • 次点に全日本プロレス。
  • インディー団体ではサイバーエージェントと手を組んでいるDDT、
  • デスマッチ主流の大日本プロレス、
  • 女子人気絶大のDRAGON GATEなど、
  • 女子プロレスではスターダムと、

挙げればいくらでも出てきます。

その中でも、私の観戦は
2006年の新日本プロレス久喜大会です。

この日、長州選手が
当時4年目でヤングライオンだった山本尚史(現:ヨシ・タツ)選手に
ピンフォールを奪われるという衝撃な事件が起こった日です。

その初観戦を境に、
とにかく家からいける近辺で
プロレス興行があれば大体行っていました。

それ以外にもプロレスのテレビ解説や、
高校の文化祭でプロレス団体を呼びリングアナをさせていただいたり、
インディー団体のリング設営を手伝ったり。

レフェリー以外は一通りやっていますね(笑)

プロレスを見始めて早20年経ち、
メジャー・インディー様々な団体を見てきました。

今後はそれらの知識を活かし、
色々な情報も交え紹介していきたいと思います。

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緋空

はじめまして、プロレス全般を愛する緋空と申します。アラサーのパパで小学生の頃からプロレス観戦をはじめました。それからはプロレスにガッチリとハマって、プロレスのテレビ解説や、高校の文化祭でプロレス団体を呼びリングアナをさせていただいたり、インディー団体のリング設営を手伝ったり。あらゆることをやってきましたー。みなさまにプロレスの楽しさを伝えたく筆を執りました。詳しいプロフィール